セリエA5位につけるミランだが、多くの怪我人に見舞われている。
『sportmediaset』によれば、冬の補強を目指してレオナルドとパオロ・マルディーニのディレクター陣は奮闘しているという。
そして、ズラタン・イブラヒモヴィッチの復帰に向けた交渉も始まったようだ。
ミランMFジャコモ・ボナヴェントゥーラの代理人も務めるミーノ・ライオラ氏がクラブ経営陣と会談し、契約の詳細についての交渉に入ったとのこと。
両者が対立しているのは、契約期間のようだ。
イブラ側は18か月間で600万ユーロ(7.7億円)を希望しているものの、ミランとしては1年の延長オプションが付随する6か月間の契約を望んでいる模様。
2012年以来の復帰は実現するだろうか。