8日に行われたヨーロッパリーグのグループステージ第4節。南野拓実が所属しているレッドブル・ザルツブルクは、敵地に乗り込んでローゼンボリ(ノルウェー)と対戦した。

先発出場した南野拓実は、試合開始から5分で先制ゴールを決める最高のスタートを切る。

さらに19分には鮮烈なビューティフルゴール!後方からのロングボールをダイレクトボレーで叩き込む「半端ない」シュートだった。さらに前半終了間際にも追加点をあげ、ハットトリックを達成した。

南野拓実の3ゴールも含めて5得点をあげたレッドブル・ザルツブルクは、ローゼンボリに2-5で大勝を収めている。

南野拓実はこの試合で78分プレーし、6回のシュートで3ゴール。その他にも2回のキーパスとドリブル、3回のタックルを成功させたという。

レッドブル・ザルツブルクはこれでヨーロッパリーグの開幕から4連勝を達成。まだわずかに敗退の可能性も残っているが、ほぼ決勝トーナメント進出は間違いないという状況となっている。

【厳選Qoly】東南アジア最強を決める三菱電機カップで日本出身選手が躍動!活躍する日本出身の5選手を紹介