フローニンゲンの日本代表MF堂安律が今季2点目となるゴールを決めた。

エールディビジ第11節エクセルシオール戦でチーム2点目となる得点を叩き出したのだ(動画4分35秒~)。

相手をしっかりブロックして浮き球をコントロール。自ら浮かせたボールを振り向きざまに打ち抜くというファンタジーあふれるプレーでゴールを奪ってみせた。

フローニンゲンは2-4で勝利し、今季2勝目。公式戦9試合ぶりとなる白星を手にしたが、いまだ最下位だ。

次節は小林祐希が所属するヘーレンフェーンとの対戦になる。

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