『Corriere di Torino』は31日、「バイエルン・ミュンヘンは、ユヴェントスのアルゼンチン代表FWパウロ・ディバラの獲得を検討している」と報じた。

今季ユヴェントスにはクリスティアーノ・ロナウドが加入しており、それに従って存在感をやや失っているディバラ。

それでも世界最高クラスのアタッカーであることには代わりはなく、バイエルン・ミュンヘンは彼の獲得に向けて1億ユーロ(およそ127.7億円)の入札を準備しているという。

一方、『Bild』は31日に「コロンビア代表MFハメス・ロドリゲスは、バイエルン・ミュンヘンを退団したいと思っている」と報じた。

昨年夏にレアル・マドリーから2年のローンでバイエルンに加入したハメス・ロドリゲスは、今季ニコ・コヴァチ監督の下でやや出番を減らしている。そのため、冬か来年夏のタイミングでクラブを離れる可能性を検討しているという。

ユヴェントスとイングランドのクラブから関心があると言われており、彼の去就を確認したいバイエルンは代理人との速やかな会談を求めているとのことだ。

【厳選Qoly】U-23日本代表、U23アジアカップに招集できなかった「海外日本人」の逸材たち12名

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら