ブンデスリーガ6連覇中のバイエルン・ミュンヘン。新指揮官としてフランクフルトからニコ・コヴァチ監督を引き抜いたが、ここ3試合は勝ちなしと苦しんでいる。
そうした中、『Bild』ではハメス・ロドリゲスが指揮官への不満を露わにしたと伝えた。
ハメスは1-1の引き分けに終わったCLアヤックス戦後、一言も発さずに真っ先にスタジアムを後にしていたとも。
彼はロッカールームで「ここはフランクフルトじゃない!」と言い放ったという(コヴァチがいないところで?)。
ハメスをはじめベンチスタートになる有力選手たちもちらほら。今週のボルシアMG戦が重要な一戦になるかもしれないというが…。