ペペ(ベシクタシュ/ポルトガル代表DF)
彼とセルヒオ・ラモスが組んだレアルのCBコンビは最も恐ろしいタッグのひとつだった。レフェリーも対処するのが非常に難しい2人であった。
今夏のワールドカップでは今でもやんちゃだという一面を見せた。
最も仰天だった彼の振る舞いといえば、2009年のヘタフェ戦のあれだろう。終盤のPKに正気を失うと、相手選手ハビエル・カスケロを蹴ったのだ。ナスティだった。
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