今季からMLSのDCユナイテッドでプレーしている元イングランド代表ウェイン・ルーニー。
加入当初チームは最下位だったが、9月以降は「無敗」と見違えるような復調を見せ、プレーオフ進出まで掴み取ってしまった。
そうした中、ルーニーがNBCのテレビ番組『Men in Blazers』に出演。ある秘話を明かした。
NEW POD: Rog and @WayneRooney talk Wayne's journey from fearless 16-year-old #Everton debutant; to trophy-laden #ManchesterUnited superstar; to catalyst for one of the greatest single-season turnarounds in @MLS history with @dcunited. LISTEN HERE: https://t.co/er2Cs16IEC pic.twitter.com/nnIJKLYosN
— Men in Blazers (@MenInBlazers) 2018年10月17日
DCユナイテッドと契約する際、遠征時のファーストクラス移動&プライベートホテルへの宿泊をオファーされていたもののそれを拒否。VIP待遇を自ら断っていたという。
ウェイン・ルーニー
「もしチームの一員になるつもりなら、チームの一部にならなければいけないよ。
全て同じことをする。特別扱いされたくはなかったんだ。選手として同じように扱ってほしかった。
自分はチームの一部さ」
MLSはレギュラーシーズンが残り1試合。それが終わるとプレーオフの戦いに移る。