本田圭佑が今年夏までプレーしていたメキシコ1部リーグのリーガMX。
FIFAが八百長の疑いでメキシコリーグへの捜査を始めたという噂が出ているようだ。『Proceso』などが伝えている。
スポーツデータを扱うスイスの『Sportradar』社が、メキシコで八百長が存在する可能性を指摘していたようだ。
FIFAのインテグリティ部門のトップであるロドリゴ・アリアス氏が「リーガMXに疑惑があり、調査中だ」と述べたとも。
まだ情報は多くないとしながら、メキシコサッカー界と賭場は密接な関係にあるとも伝えられている。