本日開催のプレミアリーグ第9節、チェルシーvsマンチェスター・ユナイテッド。
首位争いを繰り広げるチェルシー。不振からの脱却をはかりたいマンU。どちらにとっても、この一戦は勝利が欲しいところだ。
ここでは、そんな両チームの“ユニフォーム・トリビア”をご紹介しよう。
チェルシー:ブラジル代表みたいなユニを着ていた時期がある
Umbro 1978-81 Away
チェルシーにとって60年代から使っているイエローは、珍しくとも何ともない色。しかし2部リーグ時代に使っていた1978-81アウェイキットは、異色のカラーコンビネーションだった。
それまではイエロー/ブルーの組み合わせを度々使っていたが、1978年に突如イエロー/グリーンのシャツが出現。W杯で幾度となく好成績を収めたブラジル代表に影響されたようなカラーリングだ。
もっとも、パンツとソックスは色が全く異なるので、もしかしたらノリッジ・シティに近いと言った方が正しいかも。