8節を消化した今季のラ・リーガで首位を走るセビージャ。好調なチームは20日にカンプ・ノウでのバルセロナ戦という大一番を控えている。
ユニフォームは3年間(傘下のWarrior Sports時代を含めると6年間)続いたNew Balanceとの契約が終了し、今季からは新たにNikeとパートナーシップを締結している。
Sevilla 2018-19 Nike Home
クラブ史上初となるNike製ユニフォームは、比較的シンプルなデザインを投入。Nikeの説明によれば、最初だからこそ敢えてクラシックなスタイルを選択したようだ。
2016年の代表チームで使われていたモデルをベースとした、シンプルで飾らないデザイン。日本代表の中島翔哉に関心を寄せているとも伝えられているが、このユニフォームを着る可能性があるのだろうか。
今季はヨーロッパリーグを戦うセビージャ。ELモデルは基本的に同じシャツを使い、両袖に各種パッチを装着する。
パンツの色はシャツと同じホワイト。ソックスはブラックで、前面にはチーム名の略称“SFC”が入る。