今夏メキシコのパチューカを退団し、オーストラリア・Aリーグのメルボルン・ヴィクトリーに加入することになった元日本代表MF本田圭佑。
開幕が間近に迫ってきているなかで、彼は新たな挑戦の場として選んだオーストラリアのサッカーを以下のように評したという。
本田圭佑
「Aリーグは、Jリーグのように間違いなく毎年成長しているリーグだ。
Jリーグも誕生してからまだ25年しか経っていない。僕たちは多くの欧州リーグを模範としている…」
また、選手として今季のAリーグに向けた抱負も語っている。
本田圭佑
「僕は人々を落ち込ませることもあれば、みんなを幸福にさせることもある。
それが人生だと思う。僕にはマジックはないからね。ただ毎日全力を尽くすだけだ…」
そして、1月に行われるアジアカップについては以下のように話し、代表への復帰については笑顔で否定している。
オーストラリア・Aリーグはインターナショナルマッチウィーク空けの今週末に開幕を迎える。
本田圭佑が所属しているメルボルン・ヴィクトリーは、いきなり第1節で同じ街のライバルであるメルボルン・シティとのダービーマッチからスタートとなる。