『Sky』は29日、「クリスティアーノ・ロナウドは、ムハンマド・サラーのプスカシュ賞(年間最優秀ゴール)について話した」と報じた。

先日行われたFIFA年間表彰式において、リヴァプールのエジプト代表FWムハンマド・サラーのゴールがプスカシュ賞に選ばれた。(※動画はYoutubeに飛んで御覧ください)

しかし、クリスティアーノ・ロナウドはInstagramのライブで以下のように話し、自分のゴールのほうが最高だったと語ったという。

クリスティアーノ・ロナウド

「ムハンマド・サラーはプスカシュ賞に値する。あれはいいゴールだったよ。

しかし、正直に言えばだ。自分自身に嘘をつかないようにすればだ。僕のゴールは最高だったね」

「残念がってはいないよ。人生はそういうものさ。時には勝ち、時には負ける。

僕の興味は、15年間のキャリアで同じレベルのパフォーマンスを維持することだった。

表彰は表彰に過ぎない。僕はすでにたくさん持っているしね。勝利するためにプレーしているんだ。賞を獲得するためではなくね」

なお、ロナウドがノミネートされていたのは4月のユヴェントス戦で決めたオーバーヘッドキックだ。

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