リーガ第5節、バルセロナはホームでのジローナ戦に2-2で引き分けてしまった。
DFクレマン・ラングレがVARによって退場させられるなどバルサにとって不満を感じるジャッジも。
そういうこともあったのか、あのリオネル・メッシが試合後に主審との握手を拒否したと話題になっている。映像で見てみると…(以下動画5分48秒~)。
メッシはヘスス・ヒル主審の差し出した手を無視して、強い口調で抗議をしていたように見える。
この映像には映っていないが、メッシはジローナ選手とは握手をしていたが主審とはしないままだった。
『Marca』によれば、ハーフタイム時点でDFジェラール・ピケもジャッジへの不満を露わにしていたという。
また、エルネスト・バルベルデ監督もラングレに対するジャッジについて「退場ではなかったと感じている。攻撃的だったとは思わない」と述べていた。
これで連勝がストップしたバルサ。ミッドウィークには敵地でレガネスと対戦する。