ついに開幕したUEFAチャンピオンズリーグ。バルセロナはPSVを4-0で撃破し、白星発進となった。
そのなかで、リオネル・メッシは完璧なフリーキックを突き刺すなどハットトリックの大暴れ。
PKは苦手と自認しているメッシだが、フリーキックは間違いなく世界最高峰のレベルにある。それは同僚であるイヴァン・ラキティッチも同じ思いのようだ。
『COPE』によれば、メッシがフリーキックが蹴る際には、それを見ることもせずにセレブレーションのほうを考えていると冗談交じりに明かしたという。
イヴァン・ラキティッチ(バルセロナMF)
「フリーキックを得た多くの場合にすでにセレブレーションのことを考えているよ」
もはやメッシがFKを決めるのは当たり前で、見なくても分かるので蹴る前からゴール後のセレブレーションを考えているとか。ジョーク交じりだとしても、これは納得かもしれない。