かつてアヤックスやミランに所属した元オランダ代表DFウルビー・エマヌエルソン。32歳になった彼は現在ユトレヒトでプレーしている。
そのエマヌエルソンがミラン時代にあったズラタン・イブラヒモヴィッチとジェンナーロ・ガットゥーゾの話を明かした。『Voetbal International』のインタビューで笑いながらこう答えたのだ。
ウルビー・エマヌエルソン
「ロッカールームでは色んなパーソナリティを持った選手たちと一緒だった。そのなかでもズラタンが突出してるだろうね。主(ヌシ)だった」
「ガットゥーゾとイブラはふざけ合っていた。ガットゥーゾも相当なビッグマウスだったし、彼もかなり強かったと言わなければならないね」
「でも、(イブラはガットゥーゾを)持ち上げるとゴミ箱に投げ込んだんだよ(笑)」
「時に横柄だったけど、それが彼(イブラ)らしかった」
かつてチアゴ・シウヴァも同じような話をしており、この話はガチのようだ。