かつてトッテナムやリヴァプールでプレーした元イングランド代表FWピーター・クラウチが自伝本を出版したそう。
彼がコラムニストを務める『Dailymail』でその一部が明かされている。なかには、リヴァプール時代にあったシャビ・アロンソの奥さんとの話も。
ピーター・クラウチ自伝本
「リヴァプールと契約した時、『ホープ・ストリート・ホテル』に滞在していたんだ。
受付の女の子はめっちゃかわいくて、自分にずっと笑いかけてくれることが信じられなかった。
練習で仲間に言ったんだ、『本当に彼女は美しいよ。俺はいけると思う』ってね。
すると、ジェイミー・キャラガーが他の選手を呼んで、『Crouchie(クラウチ)、もう一度おしえてくれ』と。
『彼女は俺に首ったけだ。俺はノってるよ』と返すと、キャラは『彼女はどんな感じ?』とまた聞く。
俺は『アメージングだよ。黒髪でスペイン人っぽいんだ』と言った。
(その後)彼女がシャビ・アロンソのパートナーだということが分かった。
彼女は語学力の練習のためにちょっと働いていたんだよ」
危うくアロンソの奥さんを口説くところだったそう。