先日行われたレスターとの試合で大きなポカをし、失点の原因となってしまったリヴァプールのGKアリソン。
今夏のマーケットで100億円という移籍金が動いた当時の「世界最高額GK」(後にケパ・アリサバラガに更新されている)は、なんとプレミアリーグでの数試合で軽率さを見せてしまった。
試合には2-1と勝利したため大きな批判にはつながらなかったものの、これまで守護神に苦しんできたリヴァプールのファンからは不安の声も。
しかし、あのマンチェスター・ユナイテッドの伝説的守護神ペーター・シュマイケルは以下のように話したとのこと。
ペーター・シュマイケル
「アリソンは素晴らしい選手だと思う。話題にせずにはいられない選手だ。
試合前日の会見から『心臓が止まるような場面を見せるよ』と話したりする。それが彼のスタイルなんだ…」
なお、シュマイケルもかつてボールコントロールを失敗して失点したことが何度かある。