酒を飲んでいるときだけは幸せを感じられた。毎日飲んだ。飲めるものは何でも飲んだ。ワイン、ウイスキー、ウォッカ、ビール。ビールはかなりの量をね。
私はそれを止められなかった。そして、最終的にはインテルを離れることになった。
それ(アルコール依存)を隠す方法は知らなかった。
トレーニングセッションの朝には泥酔していた。いつも顔は見せたよ。完全に酔っ払っていてもね。
メディカルスタッフは、私を休憩室に連れて行って寝かさなければならなかった。
インテルは、私は筋肉系の問題を抱えているとメディアに報告していたよ。
その後、私は自分の周りの人が問題だったと気づいた。
友人たちは何もしてくれず、私をパーティへと連れて行き、女性とアルコールを楽しんだ。それ以外は何も考えていなかった。
ブラジルに戻った時、私は多くのお金を諦めた。しかし幸せを手に入れたんだ」
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