MF:堂安 律(フローニンゲン)

ガンバ大阪ユースが輩出した最新傑作。

16歳でトップデビューした神童は、U-19 AFC選手権で大会MVPを受賞すると10代にして海外移籍を決断した。

フローニンゲンでも何ら臆することなく堂々たるプレーを披露。アリエン・ロッベンやルイス・スアレスが所属してきたチームで、9ゴールを叩き出す活躍を見せた。

センスあふれる身のこなしやボールタッチ、そして左足の決定力。本田がいなくなった今、貴重なレフティとしてエースになることが期待される存在だ。