インドネシアで開催中のアジア大会。競泳女子の池江璃花子選手は驚異の6冠を達成した。
彼女は2000年生まれの18歳。ここではサッカー界で期待される2000年生まれの怪物たちを特集する。
FWティモシー・ウェア(2月22日生まれ/PSG/アメリカ代表)
“リベリアの怪人”と呼ばれたジョージ・ウェアの息子。ティモシーはアメリカ生まれで、2018年3月にアメリカ代表にデビューしている。
代表2試合目となったボリビア戦で代表初ゴールを決め、アメリカ代表史上4番目に若い得点記録を樹立。
クラブレベルでは2014年にPSGに移籍すると、昨季トップデビューを果たす。今季開幕戦ではネイマールに代わって投入されるといきなりゴール!ついにリーグアン初得点をマークした。
Timmy Weah! The PSG hotshot picked up on some sloppy goalkeeping to score for the first time in Ligue 1. pic.twitter.com/u0AdRCE3ef
— Goal UK (@GoalUK) 2018年8月12日
トーマス・トゥヘル監督も「彼は非常に速い。それに素晴らしい持久力もある。少し休んでも、(チーム内で)最速選手であり続けられる」と賞賛している。