『L'Equipe』は22日、「マルセイユは、エジプト代表MFトレゼゲの獲得を準備している」と報じた。
マフムード・アハマド・イブラヒム・ハッサン、通称「トレゼゲ」は1994年生まれの23歳。先日行われたロシアW杯にも出場した選手で、エジプト屈指の司令塔として知られる。
現在はトルコのカズムパシャでプレーしているが、ガラタサライやインテル、スラヴィア・プラハが獲得に関心を持っているという。
フランスリーグの移籍マーケットは8月31日に閉まる予定となっており、それまでに契約をまとめられる可能性があるとのこと。
また、マルセイユはアヤックスのカメルーン代表GKアンドレ・オナナの獲得も考えており、彼の獲得に向かっているようだ。