『Kingfut』は30日、「エジプト代表MFマフムード・ハッサン“トレゼゲ”は、インテルに移籍することを認めた」と報じた。
マフムード・アハマド・イブラヒム・ハッサン、通称“トレゼゲ”は1994年生まれの24歳。現在行われているワールドカップにも出場していたエジプト代表選手だ。
今季はトルコ1部のカズムパシャに所属しており、今季は31試合に出場して13ゴール7アシストと大活躍を見せた。
記事によれば、トレゼゲにオファーを送っていたのはゼニト・サンクトペテルブルク、シャルケ04、ガラタサライらだったとのこと。
しかしトレゼゲがその中でインテルを選び、イタリアでプレーすることを決めたという。
トレゼゲ
「僕はおそらくミラノへ行って、そこからパルマにシーズンローンとなるだろう」
ただ、外国人枠の問題があるため、加入した後はそのままパルマへと貸し出される可能性が高いようだ。