ブンデスリーガで凌ぎを削るバイエルン・ミュンヘンとボルシア・ドルトムント。
これまではバイエルンが国内最大の人気クラブであり、ドルトムントはそれを追う存在と見られていた。
だが、『Bild』などによれば、その立場は逆転したようだ。
最新の調査結果によれば、回答者のうち52パーセントがドルトムントを支持。バイエルンの人気は2番で、41パーセントの支持率だったそう。
それに次ぐ人気チーム3位はボルシアMG、4位はケルン、5位はフライブルク、6位はシャルケ。
また、バイエルンは最も嫌われているクラブでもあり、41パーセントが好きではないと回答したとのこと。
不人気ワースト2位はRBライプツィヒ、3位はハンブルガーSV、4位は同率でシャルケとヴォルフスブルク。
そして、最も忠誠心の高いサポーターを持っているのは、ボルシアMGだとか。回答者の81パーセントが他に応援しているクラブは全くないと答えたそうだ。