長谷部誠と鎌田大地が所属するアイントラハト・フランクフルト。昨季リーグ戦では8位だったものの、DFBポカールでバイエルンを下して優勝したことで、UEFAヨーロッパリーグの出場権を得ている。

クラブ公式によれば、まだグループステージの対戦相手も決まっていないにもかかわらず、ELのホームチケットは全て完売になったそう。

フランクフルトのホームスタジアム、コメルツバンク・アレーナは5.1万人収容で、ホーム側に割り当てられるチケットは4.2万枚だとか。

つまり3試合計12.6万人分のチケットがソールドアウトになったということ!さすがドイツ屈指の熱狂度を誇るフランクフルトサポーターといったところだろうか。

なお、フランクフルトがELに出場するのは、2013-14シーズン以来のこと。この時はグループステージを首位で突破したものの、決勝トーナメント1回戦でポルトに敗れている。

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