『Sky』は10日、「ミランのFWスソと代理人アレッサンドロ・ルッチは、クラブとの会談に臨んだ」と報じた。

現在ミランからローマに移籍するのではないかと伝えられているスソ。契約を更新するか、あるいは退団するかの2択で悩んでいるという。

記事によればスソらは10日にミラネッロを訪れ、クラブのGMレオナルドや、戦略開発ディレクターのパオロ・マルディーニと会談を行ったとのことだ。

ただ他のメディアによれば、ローマがスソを獲得するためにはディエゴ・ペロッティを売却しなければならない状況にあるとも。

昨季終了後は移籍の噂に対して否定する発言をし、チームを離れることはないと語っていたスソ。

最終的に今夏のマーケットで彼はどう決断するのか?注目が集まることになるだろう。

なお、ミランからはルカ・アントネッリがエンポリに移籍する可能性が高くなっていると報じられており、彼もミラネッロで会談をしていたとのこと。

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