フランスで開幕したFIFAU-20女子ワールドカップ。
U-20日本女子代表はグループステージ初戦でアメリカを0-1で撃破した。後半31分に決まったMF林穂之香の決勝点がこれ!(動画再生はYoutubeで、1分6秒からのシーン)。
センターサークル付近でボールを拾うと、まさかの距離から左足を一閃!驚きの超ロングシュートでゴールを奪ってみせた。
セレッソ大阪堺レディースに所属する林 穂之香(はやし ほのか)は1998年生まれの20歳。ミドルシュートは武器のひとつだそうで、それが炸裂した形だろうか。
フォロワー数17万以上を誇る『Telemundo Deportes』のアカウントも「Golazoooooooooo」と大興奮だった!
#U20TD Al 74' ¡Golazoooooooooo de Japón! Honoka Hayashi le pegó desde tres cuartos de cancha y venció a la arquera #USA 0-1 #JPN
— Telemundo Deportes (@TelemundoSports) 2018年8月6日
そのうえで、「ハヤシのゴールによって日本はアメリカ相手にサプライズを起こした」とも伝えていた。
また、対戦相手のアメリカサッカー協会のHPでも「驚愕の一撃」と紹介。そして、『FIFA.com』や『The Equalizer』でも、「びっくりするほど素晴らしい」として伝えていた。
さらに、「キャプテン翼」みたいなゴールだ!と驚嘆するファンもいたほど。
日本は第2戦でスペインと対戦する。