26日、ドイツ・ブンデスリーガのマインツ05は「ニューカッスルとの間で行っている日本代表FW武藤嘉紀の移籍交渉が合意に近づいた」と公式発表した。

『Guardian』によれば、移籍金はおよそ950万ポンド(およそ13.9億円)で合意に至ったという。詳細についてはまだ協議を行っていると発表されているが、かなり結論に近づいているようだ。

ニューカッスルは今夏すでに3名の補強を行い、本日スイス代表DFファビアン・シェアも獲得していた。武藤嘉紀が加入した場合、ラファエル・ベニテス監督が行った今夏5人目の補強となる。

また、現在WBAのFWサロモン・ロンドンの獲得にも動いているとされており、こちらについても交渉は合意に近づいていると言われる。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい