26日、ドイツ・ブンデスリーガのマインツ05は「ニューカッスルとの間で行っている日本代表FW武藤嘉紀の移籍交渉が合意に近づいた」と公式発表した。
ℹ️ Neuigkeiten von @yoshimuto18 ☝️Der Japaner steht vor einem Wechsel von #Mainz05 zu @NUFC pic.twitter.com/5Qv9di4O4T
— 1. FSV Mainz 05 (@1FSVMainz05) 2018年7月26日
『Guardian』によれば、移籍金はおよそ950万ポンド(およそ13.9億円)で合意に至ったという。詳細についてはまだ協議を行っていると発表されているが、かなり結論に近づいているようだ。
ニューカッスルは今夏すでに3名の補強を行い、本日スイス代表DFファビアン・シェアも獲得していた。武藤嘉紀が加入した場合、ラファエル・ベニテス監督が行った今夏5人目の補強となる。
また、現在WBAのFWサロモン・ロンドンの獲得にも動いているとされており、こちらについても交渉は合意に近づいていると言われる。