5日、ブンデスリーガの第33節がドイツ各地で一斉開催され、マインツの武藤嘉紀がボルシア・ドルトムント戦でゴールを記録した。
開始4分で先制に成功したマインツは13分、パブロ・デ・ブラシスの左サイドからのクロスに武藤が頭で合わせる!
#武藤嘉紀 が今季8ゴール目を決めた!
デ・ブラシスのクロスにヘディングで合わせた!
🇩🇪ブンデスリーガ第33節
🆚#ドルトムント×#マインツ
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— DAZN ダゾーン (@DAZN_JPN) 2018年5月5日
ニアサイドに飛び込んだ武藤。倒れ込みながら頭で押し込み、2月23日以来となる8点目を決めた。
マインツはその後1点差に詰め寄られたが、追撃を振り切って勝点3を獲得。15位以内が確定したことで残留を決めた。武藤は87分までプレーしている。
一方、敗れたドルトムントは他会場で勝利したシャルケとの勝点差が5に開き、最終節を待たずして宿敵に後塵を拝すことが決まった。なお、香川真司はベンチから外れている。