『ESPN』は18日、「ポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキは、ワールドカップ敗退の後眠れないと話した」と報じた。

今回のワールドカップで大きな期待をかけられたポーランドであったが、セネガル、コロンビアに2連敗し、最終節で日本に勝利したもののグループステージ敗退となった。

エースのレヴァンドフスキは3試合フル出場したが無得点に終わり、大きな批判を受けることになった。

彼は『Przeglad Sportowy』に対して以下のように話し、まだ敗北を引きずっていると話した。

ロベルト・レヴァンドフスキ

「僕は多くの眠れない夜を過ごしてきた。

一体何が間違っていたのか。何度もなぜあんなにひどかったのかと考えていたよ。

時間が経つにつれて、それを学ぶことはできると思う。

苦しかった。しかし今になって何ができるというのか?

誰もが今に生きている。諦めるべきなのか?