『Sky』は12日、「リーガ・エスパニョーラのバルセロナは、まだチェルシーのブラジル代表MFウィリアン獲得に動いている」と報じた。
3ヶ月前からバルセロナはウィリアンに関心を抱いており、先週は5000万ポンド(およそ74.33億円)でオファーを送ったと伝えられた。
チェルシーはそれを一旦断っていたと言われるが、バルセロナはさらに5300万ポンド(およそ78.78億円)で再び打診してきたという。
現在チェルシーはアントニオ・コンテ監督が解任されたと伝えられており、マウリツィオ・サリ氏が新指揮官になる可能性が高いとされる。
それに従って多くの変化が行われると考えられており、バルセロナはその間隙を縫う形で補強を狙っているようだ。