『TuttoJuve』は11日、「クリスティアーノ・ロナウドのユニフォームが売れまくっている」と報じた。

10日にレアル・マドリーからユヴェントスに移籍することが決まったクリスティアーノ・ロナウド。

その移籍金は1億500万ユーロ(およそ137.1億円)、給与は年間3000万ユーロ(およそ39.2億円)と言われており、ユヴェントスにとってはかなり大きな投資となった。

しかしその一方、ユヴェントスの株価はかなり大きな上昇幅を記録している他、クラブのオフィシャルショップもスゴいことになっている様子。

ミラノにあるユヴェントスストアは11日の午前10時にオープンし、クリスティアーノ・ロナウドの「7番」が付いたユニフォームが発売された。

店の前には長蛇の列が並び、1分に1枚というとんでもないペースで売れていったとのこと。

なおオンラインストアでの注文も殺到しているようで、ユヴェントスは早くも「ロナウド効果」を感じられる状況にあるようだ。

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