熱戦が続くワールドカップ。グループステージ第2節も後半に入っており、すでに勝ち抜けや敗退が決まるチームも出てきた。

グループFではメキシコが韓国に2-1で勝利して2連勝を飾った。決勝点を決めたのは、チチャリートことハビエル・エルナンデス。

彼はこれでメキシコ史上初となる代表50ゴールを達成した。

FIFAによれば、今大会で代表50得点以上を決めている選手は8人。

クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル代表FW):85得点

リオネル・メッシ(アルゼンチン代表FW):64得点

ネイマール(ブラジル代表FW):56得点

ロベルト・レヴァンドフスキ(ポーランド代表FW):55得点

ルイス・スアレス(ウルグアイ代表FW):52得点

ティム・ケイヒル(オーストラリア代表MF):50得点

岡崎慎司(日本代表FW):50得点

チチャリート(メキシコ代表FW):50得点

岡崎が全体6位タイ!ただ、昨年3月のタイ戦以降は代表でのゴールから遠ざかっているのだが…。

今日のセネガル戦で久々の一発を決めることに期待したい。

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