弱冠14歳でプロ契約し、かつては神童と呼ばれた元アメリカ代表FWフレディ・アドゥ。
彼は今年、北米2部のUSLラスベガス・ライツに加入した。新天地では小林大悟ともチームメイトになったのだが、先日のコロラド・スプリングス戦で移籍後初ゴールをマークした。
🔥 HERE IT IS 🔥@FreddyAdu’s first goal with Lights FC, a beautiful lefty finish to put is up 2-0 in a must-win match. #LVvCOS | @PlazaLasVegas pic.twitter.com/JGjrzeihVY
— Las Vegas Lights FC (@lvlightsfc) 2018年6月3日
スローインから流れたボールをジャンピングシュートで決めてみせた(44番が小林大悟)。
when you get the birthday boy’s jersey (on your birthday) 🎂 pic.twitter.com/fMONUWBRQI
— Las Vegas Lights FC (@lvlightsfc) 2018年6月3日
実はこの日が29歳の誕生日だったアドゥ。『BBC』によれば、彼がゴールするのは、フィンランド4部リーグにいた2015年以来実に3年ぶりのことだったそう。
ラスベガス・ライツのテクニカルディレクターはアドゥについて「フレディは学んでいるよ。彼はボールを得るために(2トップを組む相方の)周りを動き回らなきゃいけないことを理解している。それがまさにアドゥが得点した時にやったことさ」と述べていたそう。