今季から北米の実質2部リーグになったUSL。昨年創設されたばかりのラスベガス・ライツFCも新規参入している。
そのラスベガス・ライツFCは、「『マリファナ・ディスペンサリー』と提携したアメリカで初のプロスポーツチームになった」と発表した。
We were going to wait till 4:20 pm, but we were just too excited 😏
We are proud to announce our partnership with @NuwuCannabis!
The first professional sports team in the U.S. to partner with a marijuana dispensary.
ONLY. IN. VEGAS. pic.twitter.com/ItGhT7a4vn
— Las Vegas Lights FC (@lvlightsfc) 2018年4月13日
『マリファナ・ディスペンサリー』は、医療用&嗜好用マリファナを処方する薬局、販売店のようなものだそう。
ラスベガスがあるネバダ州では、これまでも医療用マリファナは認められており、昨年からは嗜好用も合法化されている。
ラスベガス・ライツは、小林大悟やフレディ・アドゥらが所属しているチームだ。
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