『Calciomercato』など各メディアは12日、「ミランのマルコ・ファッソーネCEOは、ユヴェントスのモデルに倣うと話した」と報じた。

現在イタリア・セリエAを7連覇しているユヴェントス。今季はナポリとギリギリまで競り合ったものの、最後に安定した実力を見せつけた。

今季もチャンピオンズリーグ出場権に手が届かなかったミランのファッソーネCEOは以下のように話し、ユヴェントスとは大きな差があると語ったという。

マルコ・ファッソーネ

「ミランとインテルは、長い間親しい2つの家族と関係してきた。

シルヴィオ・ベルルスコーニは31年間、マッシモ・モラッティも同じくらいの間、勝利のモデルを作ってきた。

それが全盛期のミランとインテルのキャラクターを作ってきた。ただ、ユヴェントスはそうではなかった。