ズラタン・イブラヒモヴィッチ
2012-13シーズン
パリ・サンジェルマン(18→10)
カタール資本に変わったPSGを象徴する大型移籍によりパリへやってきたイブラヒモヴィッチ。
加入当初の背番号は18。しかし2013年1月に10番のネネーがアル・ガラファへ移籍したことを受け、後半戦から彼に相応しいエースナンバーを手にしている。
ただし、背番号変更が認められたのは国内リーグのみ。UEFAの管轄であるチャンピオンズリーグではシーズン途中での変更が認められていないため、イブラヒモヴィッチは18番のまま大会を通してプレーした(メッシの30番も同様)。
三田のケースもやはり同じで、日本サッカー協会(JFA)が管轄する天皇杯では、三田は引き続き8番をつけて6月6日の福岡大学戦(3-0)にも出場。
Jリーグのように規約・規程を改定しない限り、イニエスタは天皇杯で別の番号をつけることになりそうだ。
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