イニエスタにベッカム、マルキージオと、先月来、大物サッカー選手の来日が相次いでいるが、今度はローマのエースが日本を訪れたようだ。
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— Edin Džeko (@EdDzeko) 2018年6月2日
金閣寺を背に映るのは、エディン・ジェコだ!
長谷部誠、大久保嘉人も在籍したヴォルフスブルク時代、元ブラジル代表FWグラフィッチとの“凶悪”コンビでブンデスリーガを席巻したジェコ。
その後マンチェスター・シティ、ローマへと活躍の場を移したが、コンスタントに得点を決めており、ドイツ時代から数えて8度も二桁ゴールを記録している。
そんな彼はヴァイッド・ハリルホジッチ前日本代表監督の出身地として知られるボスニア・ヘルツェゴビナ代表のエースでもある。
母国は残念ながら今回、予選敗退によってワールドカップ出場を逃してしまったが、昨日1日、韓国代表と親善試合を行い3-1で勝利。全州で行われたこの試合にはジェコも先発出場していた。
代表戦の予定も終わり休暇に入ったのだろうか。試合を終えてすぐ、日本を訪れたようだ。