ついにワールドカップ開幕まで3週間を切るなか、ある選手の出場可否を巡って事態は紛糾している。
ドーピング違反による出場停止処分が延長になったことで、一度は本大会のメンバーから除外されたペルー代表FWパオロ・ゲレーロを巡る問題だ。
彼のW杯出場をFIFAに求めているFIFPro(国際プロサッカー選手会)に賛同して、ペルーと同じグループCのフランス、デンマーク、オーストラリアの代表キャプテンたちが署名にサイン。
そして、ウルグアイ代表のキャプテンであるディエゴ・ゴディン、そしてルイス・スアレスもゲレーロへのサポートを表明した。
Mi solidaridad con Paolo Guerrero en este momento difícil, yo te apoyo 💪💪💪💪 pic.twitter.com/RXJ2BRlkKw
— Luis Suarez (@LuisSuarez9) 2018年5月24日
Nuestro apoyo a Paolo Guerrero en este momento difícil. Nosotros también nos solidarizamos! pic.twitter.com/DydtelqlEq
— Diego Godín (@diegogodin) 2018年5月24日
開幕まで間もないが、果たしてどのような決定が下されるのか…。
【Qolyインタビュー】パリ五輪出場の東京ヴェルディMF山田楓喜、トッテナムのクルゼフスキを「自分の究極系」と語るワケ