南米予選を2位で突破し、3大会連続・13回目のワールドカップ出場を決めたウルグアイ代表。

そのロシア大会で使用するホームユニフォームが22日に発表された。同じPumaと契約するイタリア代表が予選敗退で不出場という中、ウルグアイ代表にはPumaの“顔”としても活躍が期待される。

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Uruguay 2018 Puma Home

おなじみの“Celeste”(スカイブルー)で彩られたワールドカップモデル。

ウルグアイのイラストレーター、カルロス・パエス・ビラロの作品“Sol de Mayo”(5月の太陽)にインスパイアされたグラフィックが2018モデルの大きな特徴だ。首周りはVネックを採用している。

デザインだけではなく機能面も充実している。

シャツには湿度を調整する「evoKNITサーモレギュレーション・テクノロジー」と、ピッチ上で最適な体温を保つ冷却システムを採用。シャツはシームレス構造で、これらを組合せることによりパフォーマンスを最適化かつ可動性を提供する。

また、吸汗速乾性に優れている「dryCELLテクノロジー」で、シャツ内の湿度を最適に保つ。

エンブレムは若干の変更があり、これまで盾形の中に納まっていた4つの星を、今回は外側に配している。

この新しいユニフォームは、Pumaの取り扱いショップで販売中だ。

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