『Sky』は17日、「イングランド・プレミアリーグのアーセナルは、ニースのコートジボワール代表MFジャン・ミカエル・セリと接触している」と報じた。
今夏のマーケットで多くのクラブから注目を集めているジャン・ミカエル・セリ。
ニースの中盤でプレーメーカーとして活躍してきたMFは、バルセロナやチェルシーなど多くのクラブからチェックされているという。
「アフリカのチャビ・エルナンデス」とも言われる知的な組み立てと高い技術が魅力で、今夏の去就が注目されている。
記事によれば、アーセナルのディレクターを務めているラウール・サンレヒが現在セリの代理人と接触しているようだ。
セリがキャリアをスタートさせたのはかつてアーセナルと関係が深かったASECミモザであり、その点からもコネクションがあると想像されている。