1998-99シーズンよりNikeとコンビを組んでいるインテル。来季はNikeとのパートナーシップ20周年という節目のシーズンとなる。

16日に発表となった2018-19シーズンの新ユニフォームは、それを祝して過去2シーズンのユニフォームの要素を組み合わせたデザインとなっている。その2シーズンとは、Nike最初のキットとなった1998-99モデルと、イル・ビショーネ(大蛇)をモチーフにした2010-11シーズンモデルだという。

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Inter 2018-19 Nike Home

「過去2シーズンのユニフォーム」のひとつ、1998-99モデルはシンプルなストライプが人気を博したキットだった。今回のセンターがブラックから始まる7本のストライプは1998-99モデルと同じ。ただし袖は当時とは異なり、ストライプ無しのブラック一色となっている。

首元の内側には愛称“NERAZZURRI”をゴールドでプリント。首周りはVネックを採用している。

背面の首元にはメッシュのテープを配している。シャツはNikeがテクノロジーを駆使したヴェイパーニットを採用。ギザギザのグラフィックが特徴的だ。