クライマックスを迎えている欧州主要リーグ。
先週末、オランダ1部エールディヴィジでは最終節を迎えたのだが、トゥウェンテ対NACブレダ戦でハプニングがあった。
※02:53から
1-1で迎えた52分、観客席から発煙筒がピッチへと投げられ、試合が一時中断したのだ。
発煙筒の黒い煙はすぐさまスタジアム全体を覆い、まるで火事現場に…。これほどの黒煙がピッチで見られるのはそうあることではない。
こうした緊急事態に、トゥウェンテは電光掲示板で「ポジティヴな方法であなたのクラブをサポートしてください!発煙筒の投げ入れはおやめください!」と訴えかけていた。