ゴールデンウィーク最終日に行われたJ1第13節。
湘南ベルマーレはホームでベガルタ仙台に1-3で敗れ、今季3度目となる連敗を喫した。
そんなこの試合で湘南は前半のうちに2点のリードを許し、チョウ・キジェ監督も「7年間監督をやってきた中で、前半は一番悪かった」と振り返るほどだった。
しかし、51分にあげたゴールは湘南のコンビネーションの良さが感じられる得点だった。
※03:55から
石川俊輝が縦パスを送ると菊地俊介、アレン・ステバノヴィッチがリズムの良いパスで仙台の選手たちを翻弄!
最後はボールを収めたイ・ジョンヒョプを金正也が倒してしまい、湘南にPKが与えられた。
パスのスピードも非常に速く、選手たちの躍動感が感じられるまさに“ALIVE“なプレーであった。
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