Jリーグで「最も身長が小さい選手」として知られている柏レイソルMF中川寛斗。
その身長は155cmであるが、実は今シーズンから中川と同じ身長の選手がJ1に加入している。
湘南ベルマーレFW山口和樹だ。
🌟お知らせ🌟
この度、当部所属の山口和樹(4年/日本航空高校)が、2018シーズン湘南ベルマーレ加入が内定しましたので、お知らせ致します。
詳しくは以下をご覧ください。https://t.co/5c0blsZG0e pic.twitter.com/mLd00dfeZb
— 国士舘大学サッカー部 (@KokushikanFc) 2017年9月15日
山口は国士舘大学出身の22歳。
1年生の時に関東大学サッカーリーグ2部の新人王に輝くと、その後も中心選手として活躍。4年生の時にはチームの1部昇格にも貢献した。
そんな山口の身長は155cm!
体重も50kgと非常に小柄かつ軽く、ひょっとしたらJリーグ史上最も体重が軽い選手かもしれない(中川は57kg)。
湘南は「常にボールに関わる運動量を持ち、90分間高い質でパフォーマンスを継続する」とプレースタイルを紹介。また山口自身は18日(木)に行われた新体制発表会で、以下のように自己紹介している。