今季限りでバルセロナから退団することが決まったスペイン代表MFアンドレス・イニエスタ。
33歳になった彼の新天地は中国になるのではないかと伝えられるなか、『Cadena SER』が驚きの情報を報じた。
それによれば、イニエスタはヴィッセル神戸と3年契約を結び、日本でプレーする見込みだとのこと。
この取引はバルセロナの胸スポンサー『楽天』の代表取締役会長兼社長である三木谷浩史氏の指揮のもとで行われ、先週末のエル・クラシコにおいて完了したとされている。
ワイン好きのイニエスタは『ボデガ・イニエスタ』というワイナリーを自ら設立している。その製品についても契約に含まれている可能性があるようだ。
また、イニエスタは中国からのオファーと同額の2500万ユーロ(32.5億円)を受け取るだろうとも。
元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキとの豪華コンビが日本で見られることになるのだろうか。