昨年10月にバルセロナと“終身”契約を結んだスペイン代表MFアンドレス・イニエスタ。

だが、33歳になった彼は今季限りで退団し、新天地を求めるのではないかと噂されている。そんななか、『Marca』は「イニエスタのワインビジネスが中国移籍の鍵になる」と伝えた。

サッカー界でも屈指のワイン好きとして知られるイニエスタ。2010年には『ボデガ・イニエスタ』というワイナリーを設立している。

同ワイナリーの商品はウェブサイトを通じて、英国や中国からも購入できるという。なんでも来年には200万本のワインが中国に輸出されるとか。

そういったことから、中国におけるイニエスタの契約の主要部は、「急成長している中国市場における自らのワイン関連商品の宣伝広告」を含めることになるという。本当だろうか…。

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