2017-18シーズンも終盤戦。
シーズン終了後には多くの選手が新しいチームに活躍の場を移し、中にはスパイクを脱ぐ選択をする者もいるだろう。
そこで今回は、2018年中に引退することをすでに発表しているレジェンドをご紹介しよう。
※本人が発表しているケースに限定
1. チャビ・エルナンデス
生年月日:1980/01/25 (38歳)
国籍:スペイン
ポジション:MF
所属チーム:アル・サッド(QAT)
バルセロナやスペイン代表の中心選手として、獲得しうるほとんどのタイトルを手に入れたチャビ・エルナンデス。プロキャリアを通して1000試合以上に出場しているが、今シーズン限りでの引退を発表している。
チャビは現在カタール1部リーグのアル・サッドでプレーしており、38歳になる現在も主力として活躍中。シーズンは5月末で終了するため、チャビの現役生活は残り一ヶ月ほどということになる。
なお、引退後は指導者への転向を志しており、あのラウール・ゴンサレスと同じ講習を受けることになるという。