今シーズン、初めてロシア1部リーグに昇格して話題を集めたSKAエネルギア。
ロシア最極東ハバロフスクを本拠地とするチームで、首都モスクワとは8,000kmも離れており、時差はなんと7時間!日本列島のほうがはるかに近いのだ。
そんなSKAエネルギアだが、リーグ戦3試合を残して降格が決まってしまった。
Гол Александра Ташаева помог @FCDM_official одержать победу в Хабаровске над @fcska #СКАДинамо 0:1 #РФПЛ 27-й тур pic.twitter.com/G5lxU3JU6r
— РФПЛ (@rfpl) 2018年4月22日
ディナモ・モスクワに0-1で敗れたSKAエネルギアは、ここまで27試合で2勝7分18敗。勝点13で最下位となっている。