今シーズン、初めてロシア1部リーグに昇格して話題を集めたSKAエネルギア。

ロシア最極東ハバロフスクを本拠地とするチームで、首都モスクワとは8,000kmも離れており、時差はなんと7時間!日本列島のほうがはるかに近いのだ。

そんなSKAエネルギアだが、リーグ戦3試合を残して降格が決まってしまった。

ディナモ・モスクワに0-1で敗れたSKAエネルギアは、ここまで27試合で2勝7分18敗。勝点13で最下位となっている。

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