昨季セリエAでプレーしたブラジル人選手に、イタリアサッカー連盟が1年間の出場停止処分を科したと『Globo』などが伝えている。

処分を受けたのは、パウメイラスに所属するブラジル人MFブルーノ・エンヒキ。

彼は2016年夏にコリンチャンスからパレルモに移籍。セリエAで1シーズンプレーした後、2017年に母国へ復帰している。

処分の理由は、イタリアへ移籍する際に偽の書類、パスポートを使ったことのようだ。

ただ、今回の処分がブラジル国内でも有効か否かについては情報が分かれている。

彼を獲得するのに1300万ブラジルレアル(4億円)を支払ったパウメイラスは、ブラジルでは処分は有効ではないと主張しているようだが…。

【厳選Qoly】今晩運命のカタール戦!U-23日本代表、奮起が求められる3名

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら