『Gazzetta dello Sport』は「バルセロナは、ラツィオのMFルイス・アルベルトの獲得を検討している」と報じた。

今季限りでアンドレス・イニエスタが退団する可能性が高まっているバルセロナ。中国のクラブに移籍すると噂されている。

バルセロナはアンドレ・ゴメスも放出する方針があり、その後釜となる選手を探さなければならない状況となっているという。

そしてそのターゲットとなっているのが、ラツィオで復活を見せているルイス・アルベルトであるそう。

彼はセビージャで育った選手だが、2012-13シーズンにはバルセロナBにローン移籍していた経験があり、クラブのことも理解している。

ラツィオは彼の放出に際しては3000万ユーロ(およそ39.8億円)以上を要求するとのことだが、バルセロナにとってはそれほど難しい数字ではない。

【厳選Qoly】U-23日本代表、奮起が求められる3名!パリ五輪出場には活躍が不可欠

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら